ソルベンシー・マージン比率

 損害保険会社は、保険金支払いや積立保険の満期返戻金の支払いに備えて、準備金などを積み立てている。しかし、巨大災害や資本の大幅な価格下落など、「通常の予測を超える危険」が発生した場合でも、保険金等の支払いに万全を期すために、損害保険会社には十分な「支払能力」が必要とされている。
 このような 通常の予測を超える危険(リスク)に対し、損害保険会社がどれだけ支払能力(=ソルベンシー・マージン)を持っているか表したものがソルベンシー・マージン比率である。
 ソルベンシー・マージン比率は、通常200%以上あれば、その損害保険会社の保険金等の支払い能力は問題ないとされている。

ソルベンシー・マージン比率

※参照:計算式含め、『損害保険会社のディスクロージャー かんたんガイド2003年度版』p.8(03.09社団法人日本損害保険協会発行)


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