口臭防止スプレーで飲酒運転の発覚逃れを試みた男を逮捕

社会 レスポンス

1月28日午後2時35分ごろ、福岡県八女市内の県道で信号待ちをしていた軽トラックに対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。乗用車を運転していた男は飲酒運転の発覚を逃れようとしたが、警察は翌29日に男を逮捕している。

福岡県警・八女署によると、現場は八女市本村付近。67歳の男性が運転する軽トラックは信号待ちのため停車していたが、後ろから進行してきた常用車が追突。頚部打撲などの軽傷を負った。

追突車を運転していた同市内に在住する56歳の男は酒気帯び運転の疑いがあり、通報を受けて駆けつけた同署員がアルコール検知を実施しようとしたところ、男はアルコール分を含む口臭防止用スプレーを使用。検知逃れをしようとしたが、うがいをさせた後、約15分後に改めて検知を実施したところ、高濃度のアルコール分を検出。任意聴取で「朝、自宅で飲酒した」と供述したことから、翌29日に自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕している。

警察では飲酒量の特定を急ぐとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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