警報機と遮断機の無い踏切、横断する自転車と特急列車が衝突

社会 レスポンス

9日午前8時30分ごろ、鹿児島県霧島市内にあるJR日豊本線の警報機や遮断機が設置されていない踏切で、踏切内に進入してきた自転車と、通過中の特急列車が衝突する事故が起きた。この事故で自転車に乗っていた男子高校生が重傷を負っている。

鹿児島県警・霧島署によると、現場は霧島市国分清水付近にある踏切。警報機や遮断機は設置されていない。17歳の男子高校生は自転車で踏切を渡ろうとしていたが、直後に通過してきた上り特急列車(鹿児島中央発/宮崎行き、4両編成)と衝突した。

衝突の弾みで自転車は軌道外に弾き飛ばされ、高校生は近くの病院へ収容されたが、頭部強打の重傷を負った。列車の乗客乗員30人にケガはなかった。

現場は見通しの良く、警察では自転車側に安全確認の怠りがあったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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