デルファイ、アウディ Q5 のロボットカーで米大陸横断へ

業界 レスポンス

米国の大手自動車部品メーカー、デルファイ・オートモーティブ(以下、デルファイ)は3月14日、自動運転車(ロボットカー)による米国大陸横断を行うと発表した。

デルファイは、もともとGMの部品製造子会社。1999年にGMから分社し、独立した企業となった。しかし、2000年代に入って経営状態が悪化。2005年10月、日本の民事再生法に当たる米連邦破産法11条の適用を申請し、事実上、経営破綻した。その後、経営再建を進め、2011年11月、米国ニューヨークの証券取引所に再上場を果たしている。

今回、デルファイが発表した計画では、アウディ『Q5』がベースの自動運転車を使って、米国西海岸のカリフォルニアを3月22日に出発。

そして、米国東海岸のニューヨークまで、およそ5630kmを走行する。デルファイによると、自動運転車としては、北米で最長距離を走ることになるという。

デルファイの自動運転車には、レーダー、カメラ、ADAS(アドバンスド・ドライブ・アシスタンス・システム)、渋滞アシスト、自動駐車などの先進技術が採用されている。

  • 森脇稔
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