競輪選手の自転車にはねられ歩行者が重体

社会 レスポンス

17日午前11時30分ごろ、千葉県柏市内の県道で、徒歩で道路を横断していた57歳の女性に対し、交差進行してきたスポーツ用の自転車が衝突する事故が起きた。女性は転倒し、意識不明の重体。警察は自転車に乗っていた競輪選手から事情を聞いている。

千葉県警・柏署によると、現場は柏市高柳付近で片側1車線の直線区間。横断歩道や信号機は設置されていない。事故当時は交通集中による渋滞が発生。57歳の女性は渋滞の車列をすり抜けるように横断していたところ、路肩を左方向から交差進行してきたスポーツ用の自転車と衝突した。

女性は路上へ転倒した際に頭部を強打。近くの病院へ収容されたが、意識不明の重体となっている。警察は自転車に乗っていた28歳の競輪選手の女性から業務上過失傷害容疑で事情を聞いている。

聴取に対して競輪選手の女性は「横断者に気づいてブレーキを掛けたが、減速が間に合わずに衝突した」などと供述しているようだ。警察では双方の安全確認に怠りがあったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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