【新聞ウォッチ】14年度新車販売ベスト10、2年連続「軽」7車種、同じ顔ぶれ9車種

モータースポーツ レスポンス

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2015年4月7日付

● トヨタブランド、8年ぶりターボ車(読売・9面)

●トップ10に軽7車(朝日・1面)

●2030年電源構成再生エネ20%半ば(毎日・7面)

●メコン川渡す橋完成、全長2200メートル 日本のODAで建設(東京・6面)

●佐川、ローソンと新会社、コンビニ、宅配拠点に(日経・1面)

●米テスラ、1万台、電気自動車1〜3月出荷(日経・6面)

●カーシェア拠点2倍,三井不動産系、マンションに併設(日経・11面)

●エアバッグ繊維増産、旭化成、東レ(日経・13面)

●スカイマーク支援提案、エアアジア、CEO来日へ(日経・13面)

●輸入車販売台数、増税響き6.7%減(日経・13面)

●自動車株の先高観、薄れる(日経・17面)

ひとくちコメント

2014年度中に最も売れた新車はトヨタ自動車のハイブリッド車(HV)『アクア』で3年連続の首位。2位はダイハツ工業の軽自動車『タント』、3位にはホンダの軽『N-BOX』だったが、ベスト10の車種のうちで、昨年度同様に7車種を軽自動車が占めたほか、9車種が同じ顔ぶれだったという。

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が2014年度の新車販売ランキングを発表したもので、きょうの各紙が報じている。このうち、朝日は1面で「トップ10に軽7車」と取り上げたほか、経済面でも分析記事を掲載。

ただ、トップ10のうち、14年度に初めて市場投入された車種はゼロ。9車種が同じ顔ぶれで、しかも「全面改良があったのもダイハツのタントだけで、小幅に改良した車が目立つ」と指摘。つまり、国内の新車販売に「新星」が現れていないことから「守り」の姿勢が主流となっていると伝えている。

同じ分析でも焦点が少し違う見方をしているのは産経で、「『軽』今年度は苦戦?」と軽人気に水を差すようなタイトルだ。その理由として「4月から軽自動車税が増税された一方、エコカー減税の厳格化でHVへの注目度がますます高まりそう」としている。

総需要の4割を超えた軽自動車だが、今年度は「軽苦戦」を予想、これで乱売競争も一段落するのかどうかも注目だ。

  • 福田俊之
  • ホンダ N-BOXスラッシュ
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