日産、15年秋までに自動ブレーキを量販モデルで標準化

業界 レスポンス

日産自動車は4月7日、自動ブレーキシステムである「エマージェンシーブレーキ」の展開計画を早め、2015年秋までに主要量販モデルへの標準化を完了させる方針を発表した。

同社は今年1月、15年度中にエマージェンシーブレーキを商用車を含むほぼ全てのカテゴリーに設定する計画を公表していた。このなかで、量販モデルについては今秋までという早期の標準搭載を図ることとした。

同日、横須賀市の日産追浜工場内で開いた記者会見で片桐隆夫副社長は、「これまでの計画を1歩進め、主要モデルへの標準化を急ぐ」との方針を表明した。片桐副社長はまた、「日産は電気自動車の量産など誰もやらないことをやってきた。そうした"やっちゃえ精神"を取り戻しながら、ブランド力を高めていきたい」と述べ、今後も各分野で先駆的な取り組みを推進する考えを強調した。

  • 池原照雄
  • 日産自動車 片桐隆夫副社長《撮影 宮崎壮人》
  • 日産 エクストレイル ハイブリッド《撮影 宮崎壮人》
  • 日産 エクストレイル ハイブリッド《撮影 宮崎壮人》
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