【全日本MX 開幕戦】成田亮がパーフェクトウィン、王座防衛に向け好発進

モータースポーツ レスポンス

全日本モトクロスの開幕戦が、熊本県のHSR九州で行われ、IAクラスで昨年度王者の成田亮(ホンダ)がダブルウィンを達成した。

当日は悪天候に見舞われ、コースはマディコンディション。この影響で、各クラスのレース時間は5分短縮され、IAクラスは25分+1周で競われた。

ヒート1、ディフェンディングチャンピオンの成田が好スタート。これに小方誠(ホンダ)が続き、チームHRCがトップ2で1周目をクリアした。レース序盤、成田と小方は、後続の小島庸平(スズキ)や熱田孝高(スズキ)らを少し引き離しながら、トップ争いを展開。3番手争いでは熱田が前に出て、小方と熱田の差は5秒ほどになった。

中盤、一度は離れかけた成田と小方の差が再び詰まり、レースが後半に入った7周目にはテールトゥノーズに。そして8周目、小方が成田をパスした。そんな中、この2台に後方から熱田が接近。トップ争いは小方、成田、熱田の3台によるバトルに発展した。

ラスト4周となった10周目、難しい路面コンディションの中で小方にミスが出て、やや失速する間に成田がパス。小方はさらに熱田にも抜かれ、3番手に後退した。次周、トップの成田は熱田に迫られるも、熱田がコースアウトしたことで逆にアドバンテージを拡大。成田がそのまま優勝、熱田が2位、小方が3位となった。

ヒート2、小方が好スタートを決め、オープニングラップを田中教世(ヤマハ)に次ぐ2番手でクリア。3番手の小島を挟み、成田が4番手で続いた。2周目、小方は小島に逆転を許して3番手に後退。3周目には、トップを走っていた田中が転倒して小島がトップとなり、やや離れて小方と成田と熱田が2番手集団を形成した。

4周目、成田が小方をパスして2番手に浮上すると、その後は小島との差を削り、6周目からは小島の背後でプレッシャーを与える展開。そして7周目、小島がマシンの挙動を乱したチャンスを見逃すことなく、成田が勝負を挑み、激しいバトルの末にトップに浮上した。

一方の小方は、エンストにより5番手に後退。それでもあきらめることなく前を走る熱田を追い、ラスト4周となった10周目に勝負をかけた。しかし、ここで小方が転倒。単独走行の5番手となった。レースは、確実に順位を守った成田が勝利。ラストラップに熱田が転倒したため、小方は4位に入った。

■IA1(ヒート1)

1位:成田亮(ホンダ)

2位:熱田孝高(スズキ)

3位:小方誠(ホンダ)

4位:小島庸平(スズキ)

5位:安原志(ヤマハ)

6位:新井宏彰(カワサキ)

■IA1(ヒート2)

1位:成田亮(ホンダ)

2位:小島庸平(スズキ)

3位:田中教世(ヤマハ)

4位:小方誠(ホンダ)

5位:熱田孝高(スズキ)

6位:星野裕(KTM)

■ポイントスタンディング

1位:成田亮(ホンダ)50P

2位:小島庸平(スズキ)40P

3位:小方誠(ホンダ)38P

4位:熱田孝高(スズキ)38P

5位:田中教世(ヤマハ)32P

6位:星野裕(KTM)29P

  • 纐纈敏也@DAYS
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