三菱自動車の通期決算…すべての利益項目が2期連続で過去最高益

業界 レスポンス

三菱自動車は4月24日、2015年3月期(2014年4月-2015年3月)の連結決算を発表した。

それによると、売上高2兆1807億円(前年同期比+4.2%)、営業利益は1359億円(+10.1%)、経常利益は1516億円(+12.9%)、純利益は1181億円(+12.9%)だった。

販売費や研究開発費の増加、台数・車種構成などがマイナスとなったが、コスト低減努力や為替の好転により、営業利益、経常利益、純利益のすべての利益項目で過去最高益となった。

通期の販売台数は109万台(+4%)。国内では、登録車と軽自動車がともに前期を下回り、11万5000台(−20%)と不振だったが、北米が11万7000台(+21%)、欧州が22万7000台(+13%)と好調だった。アジアは前年並みの34万4000台、その他の地域は28万7000台(+10%)だった。

2015年3月期の業績見通しは、売上高2兆2800億円(前年比+4.6%)、営業利益1250億円(−8.0%)、経常利益1300億円(−14.3%)、純利益1000億円(−15.4%)とした。

  • 纐纈敏也@DAYS
  • 三菱自動車本社(参考画像)《撮影 宮崎壮人》
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