ポルシェの決算、営業利益は10%増…第1四半期

業界 レスポンス

ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェは4月29日、2015年第1四半期(1-3月)の決算を明らかにした。

同社の発表によると、売上高は前年同期比29%増の50億8000万ユーロ(約6730億円)。営業利益は7億6500万ユーロ(約1015億円)で、前年同期に対して10%増となった。

2015年第1四半期の世界新車販売は、過去最高の5万1102台。前年実績に対して、32.2%増と伸びた。車種別では、『カイエン』や『911』シリーズが牽引。また、新型SUVの『マカン』をはじめ、『ボクスター』と『ケイマン』、『パナメーラ』の販売も好調だった。

市場別では、米国が前年同期比12.8%増の1万1430台と好調。信用不安からの回復傾向を示す欧州(ドイツを除く)は、51.5%増の1万7413台と伸びた。地元ドイツは、44%増の7029台。中国は34.4%増の1万3286台と、大幅な伸びを示す。

ポルシェのマティアス・ミューラーCEOは、「我々の車両投入戦略が功を奏し、多くの顧客に受け入れられている」と語っている。

  • 森脇稔
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