印マルチスズキ、累計生産台数1500万台…31年5か月で達成

業界 レスポンス

スズキは5月12日、インド四輪子会社のマルチ・スズキ社が累計生産台数1500万台を達成したと発表した。

マルチ・スズキ社は1983年12月に軽自動車『アルト』をベースとした『マルチ800』の生産を開始し、翌年『オムニ(エブリイ)』を追加。その後『ワゴンR』『アルト』『スイフト』などを投入し、2011年3月に累計生産1000万台を達成している。

近年では、ガソリン車に加えてインド市場に合ったディーゼル仕様車を設定するとともに、『エルティガ』『セレリオ』『シアズ』などを投入し、1983年12月の生産開始以来31年5か月、1000万台達成から4年2か月で1500万台を達成した。1500万台目はスイフトのセダンタイプ「スイフト ディザイア」だった。

マルチ・スズキ社は、首都ニューデリー近郊にあるグルガオン工場とマネサール工場で生産を行なっており、2014年度の生産実績は130万台。スズキはインド市場の拡大に合わせ、グジャラート州に生産能力25万台規模の新工場を建設中で、これによりインドでの生産能力は最大で年間175万台の規模となる。

  • 纐纈敏也@DAYS
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