メルセデス、新衝突試験センターの建屋が完成…ドイツ

業界 レスポンス

ドイツの自動車大手、ダイムラーは5月12日、ドイツ国内に新たな衝突試験センターの建屋が完成した、と発表した。

新たな衝突試験センターは、メルセデスベンツの本社工場、ジンデルフィンゲンに2013年7月から、建設を進めてきたもの。世界で最も先進の衝突試験センターを目指して、建設された。

衝突試験センターは、270m×170mの広さがあり、各種安全テストが行える。今回、完成したのは建屋で、ここでの衝突安全テストは2016年秋、開始される予定。

ダイムラーは将来的に、研究開発や商品企画、ジンデルフィンゲンの生産現場と連携を強化していく。

ダイムラーのメルセデスベンツ乗用車安全担当、トーマス・マーカー氏は、「安全面のパイオニアとして、メルセデスベンツは世界の自動車産業において、衝突テストの進歩に重要な役割を果たしてきた」と述べている。

  • 森脇稔
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