【ストラーダ 美優Navi RX01】VICSワイドにも今夏対応、機能満載のフラッグシップモデル

テクノロジー レスポンス

市販カーナビとしては初めて、ブルーレイディスクプレーヤーを本体に内蔵したパナソニック「ストラーダ」の最上位機種が“美優Navi”こと「CN-RX01WD」(200mmワイド幅モデル)および「CN-RX01D」(180mm標準幅モデル)だ。DSRC車載器や外部カメラなどとの優れた拡張性を備え、この4月から提供が始まった交通情報サービス「VICSワイド」にもファームウェアのバージョンアップにより対応するなど、多機能性が注目のストラーダ最上位モデルだ。

◆国内市販ナビ初ブルーレイプレーヤー内蔵、バージョンアップでVICSワイドに対応

ブルーレイディスクは、DVDの5倍以上の容量を持つ光学ディスク。高画質なハイビジョン映像を収録できる他、DVDと同等レベルのSD画質であれば最大で50時間近い映像も収録が可能だ。また本機では、ハイレゾ音源を記録したBDオーディオを48KHz/20bitに変換して再生可能。もちろん、DVDやCD再生にも対応し、CDを再生すれば最大8倍速でSDカード(別売)に高速リッピングも可能だ。

また、道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)が4月23日より提供を開始した新サービス「VICSワイド」にもこの夏にバージョンアップにより対応予定。「VICSワイド」は、従来のFM-VICSの規格を拡張したもので、FM多重放送の伝送容量を約2倍に拡大。一般道の交差点間など、一定区間の通過に要する時間や、プローブ情報を活用した道路交通情報を提供する。これにより、一般道も含めたダイナミックルートガイダンス(DRGS)が可能になり、目的地までの所要時間の把握や交通状況に応じたルート選択が可能になる。また、ドライバーに緊急情報や運転に支障をきたす豪雨エリア情報を提供することで安全運転を支援する。

◆優れた拡張性、AV機能もフラッグシップならではの充実度

豊富な拡張性も本機の特徴だ。後部座席用のカメラ付きリアモニター「CA-RMC900D」(別売)と組み合わせて使えば、家族が高画質映像を楽しむ間、ドライバーは、カーナビ画面上で後席の子どもやペットのようすを見守ることもできる。美優Navi専用ドライブレコーダー「CA-DR01D」(別売)との組み合わせにより、ナビ画面上で動画再生や設定などの操作が可能だ。

また、別売りのフロントインフォディスプレイ(「CY-DF100D」)との連携も可能。案内だけでなく、制限速度や一時停止の注意喚起などもおこなうため、ドライバーの視線移動を最小限にとどめた安全運転サポートを実現している。

オーディオ面では「スタジオマスターサウンド」にこだわった再生モード「音の匠」がリニューアル。1画面で「NAGOMI 会話重視」「KIWAMI 高域強調」「TAKUMI マスターサウンド」から選択できるほか、13バンドEQで音の匠をベースに好みの音質に調整が可能だ。

地図も刷新され、3Dランドマーク表示が可能になったほか、ハイウェイマップやジャンクションビュー、方面看板などもさらに見やすいデザインに改良された。

安全面では、道路標識情報を事前に音と画面表示でドライバーに注意喚起する機能を新たに搭載。制限速度、一時停止等の道路標識情報が事前にわかり、旅先など不慣れな土地での運転をサポートする。前出のフロントインフォディスプレイとの連携によって、視線の移動を最小限に留め、安全運転を支援する。

◆音声入力は自然な対話による目的地検索が可能

またスマートフォン連携も強化され、専用アプリ「Drive P@ss」(無料)との連携で、対話型音声認識機能も新たに搭載。約1700種類の検索キーワードの組み合わせで、多彩で自然な対話による目的地検索が可能となっている。

入力されたキーワードの解析は、カーナビ内部で行うのではなくクラウドを介して行っている。これはスマートフォンが最近相次いで採用している音声検索機能と同タイプのもので、検索エンジンと音声認識エンジンの高い処理能力がこの複雑な処理を行って適切な回答を引き出してくれる。

フラッグシップとしての機能性と使いやすさを両立した美優Naviは、依然として高い商品力を保っている。最新のVICSワイドにも対応しており、最新機にも負けない実力は折り紙付きだ。

  • 編集部
  • VICSワイドのプローブ情報活用方式
  • ストラーダチューン。VICSの設定は下段に表示される
  • VICSワイドの緊急情報
  • ドライブレコーダーの「CA-DR01D」
  • 別売りのフロントインフォディスプレイ(「CY-DF100D」)
  • 別売りのフロントインフォディスプレイ(「CY-DF100D」)
  • 別売りのフロントインフォディスプレイ(「CY-DF100D」)
  • 地図が刷新され、リアルな描写が特徴の3Dマップが利用可能になった。高速のIC/JCTは吹き出しで表示され、位置関係が分かりやすくなっている
  • 直近のレーンだけでなく、その先の交差点/レーン情報も表示される
  • スマートフォン向けアプリ「Drive P@ss」を組み合わせれば、音声認識による検索も利用可能。スポット情報はクラウド上にあるのでいつでも最新のデータベースだ
  • 2014年冬に発売予定のカメラ付きリアモニター CA-RMC900D。向かって右にカメラが設置されており、ナビ画面から後部座席の様子を確認可能。9V型の大画面でブルーレイの迫力ある映像を楽しめる
  • ビルの形状も本物そっくり。表示レスポンスも申し分ない
  • レーン情報、交差点の名称と距離、到着予想時刻などが表示される
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