【ホンダ ステップワゴン と愛犬の旅】わくわくゲート採用でペットも乗り方&乗せ方自由自在

新車 レスポンス

ミニバンとしてかつてないドッグフレンドリー度を備えた新型『ステップワゴン』。

さっそく、ラブラドールレトリーバーのマリアと、ジャックラッセルのララを乗せて、親子3世代で楽しめるドッグフレンドリーなリゾート、那須高原へ、2泊3日のドライブ旅行に出かけた。目指したのは、犬と泊まれるコテージホテルのフォレストヒルズ那須である。

◆室内空間を自在にアレンジ、人もペットも乗降性抜群

ステップワゴンの先代モデルは2列目席ベンチシートの8人乗りが基本だったが、この新型はこれまで通りの低床プラットフォームを採用しつつ、2列目キャプテンシートの7人乗りが基準車となった。第5の乗降用ドアと言える、わくわくゲートの横開きサブドアは、まるで玄関ドアのように人や犬の乗降が可能で、何と1-3列目席スルーどころか、1列目席からわくわくゲートのサブドアまで移動することも可能(その逆も)なのだから楽しく便利である。

サブドア部分のフロアの高さは子供でも犬でも乗り込みやすい地上50cm。フロアカーペットを汚さずに済む、パタンと展開できる折り畳み式のマット付きで、もちろん内側からもドアの開閉ができ、車体後部左側側面には折り畳み式のアシストグリップがあるから乗降は容易。3列目席左側を格納した状態でサブドアから乗り込み、3列目席右側席に腰掛けたまま、3列目左側を元に戻す操作も楽々簡単。

犬といっしょならば、3列目席左側席を格納したままにしておき、そのフラットフロアに乗車させることだってできるのだから、まさに犬の乗り方・乗せ場所自由自在なのである。飼い主がとなりにいることで、より安心してドライブが楽しめるメリットもある。

2日目の朝は宿泊したフォレストヒルズ那須のレストラン「マヨール」で地元の素材を使ったプレート朝食を味わった。当日は風が強かったため店内でいただいたが、気候がよければテラス席が最高だ。メニューは那須郡司豚ももベーコン&ソーセージ、まきばのたまごのスクランブルエッグをメインに、サラダやジュース、牛乳は食べ放題 、飲み放題である。

朝食を終え、高原の空気が気持ち良すぎる広大な森の中の敷地内をマリア、ララを連れ立ってお散歩。そしてドッグランで思いっきり走らせたあと、那須ドッグクラブクラブハウスでドッググッズのショッピングを楽しんだ(犬用アイスクリームなども販売している)。

◆純正アクセサリーも使い方いろいろ、より安全&快適にドライブ

今日の一大イベントは、なんと愛犬といっしょに回れる、近くの13ホールのゴルフ場「ベストランドカントリークラブ」のショートコース。初心者、手ぶら大歓迎で、貸しクラブ、貸し靴無料。1ラウンド2000円〜からと格安だ。ノ ーリードに慣れている犬なら、ドッグラン気分で!? (安全には配慮しましょう)いっしょに1時間ほどのコースを回ることができるのだから、ゴルフ好きの愛犬家にはたまらない。

ステップワゴンはすでに犬仕様にアレンジ済み。昨日の出発時点ではホンダ純正ペット用アクセサリー「Honda Dogシリーズ」の厚さ5cmの「ペットフロアクッション」 (1万0800円)を敷いた広大な2列目席フロア(幅147cm、奥行き最大50cm)にマリア、2列目席キャプテンシートにこれまたホンダ純正ペット用アクセサリーHonda Dogシリーズの小型犬用キャリーの「ペットシートプラスわん」(1万9440円)を安全確実に装着してララを乗車させ、2頭のマイベッドなどを含む2泊分の荷物は3列目席を格納した幅98〜122cm、最大奥行き155cm、高さ129cmもの拡大荷室フロアに余裕で積み込むことができたのだ。小型犬用カートなどがあってもこの広さなら十分すぎるほどである。

今日の移動は近距離。マリアは3列目席にホンダ純正ペット用アクセサリーHonda Dogシリーズのペットシートマットを装着し、高めの視界で那須の景色を楽しみながらドライブを楽しんだ。気づくと新型ステップワゴンを大いに気に入っているマリアはしっかり座面がフラットな3列目席の左側に陣取っている。そう、新型ステップワゴンのリヤ部分はわくわくゲートのサブドアによって左右非対称デザインを採用しているのだが、同時にリヤクォーターウインドー部分も左右非対称。左側は下方にえぐれていて、シートからウインドー下端までの高さは左側のほうが低く(左側33cm、右側40cm)、外の景色を楽しみやすいのだ。マリアはそんなことまで知っているのだからさすがである。

そしてジャックラッセルのララは特等席の2列目キャプテンシートに乗車。今日はホンダ純正ペット用アクセサリーHonda Dogシリーズのペット車外飛び出しリード (3240円〜S/Mサイズあり)のみを使ってのドライブである。「まるで東北新幹線 のグランクラスみたいに贅沢で快適ワン」なんて言っているが、新幹線に乗ったことがあるかは不明だ…。

というように、新型ステップワゴンは犬の乗せ方、乗せ場所ともに自由自在。例えば3列目席左側を格納し、わくわくゲートのサブドアから犬を乗車させ、3列目席右側に座った飼い主の横の広々空間に、大型犬を安心して寛がせることもできる。この乗せ方なら乗員最大5名まで乗車可能である(荷物は3列目席右側背後に)。

さらに新型ステップワゴンが凄いのは、テールゲートから荷物を出し入れする際、サブドアから乗降する際に後方に必要なスペースが40/64/76cmの3段階で済むこと。ボックス型ミニバンの巨大なテールゲートを縦開きすると、後方に1m程度のスペースが必要となり、場合によってはクルマを前に出さなければならなかった。そんな使いにくさを解消し、なおかつ人や犬の乗降を可能にしたのが画期的なわくわくゲートのサブドアというわけだ。

◆犬と一緒に満喫できる那須リゾート、美味しい食事に舌鼓

ショートコースのゴルフをマリアとララといっしょに楽しんだ後は、那須街道沿いにある、土間部分に愛犬を同伴できる、地元でも有名なお蕎麦屋さんの「五色庵」でランチ。「 昨晩は洋食だったから、今日のお昼は和食で」、という軽井沢生まれで蕎麦好きのララのアイデアだ 。突き出しに出る地元の大根は五色庵特製の蕎麦味噌が添えられているのだが、お蕎麦とともに美味。多くの人がお土産に買って帰るそうだ。

那須街道の五色庵からフォレストヒルズ那須に戻る道は所々、道幅が狭く、アップダウンやカーブのあるルートになるが、5ナンバーサイズの車幅で最小回転半径5.3mと小回り性も抜群のステップワゴンなら、パワーステアリングのスムーズさもあってスイスイと走れ、カーブでの安定感も文句なし。未舗装路、ジャリ道でも乗員、犬の快適感はまったく失われず、緑のトンネルを抜ける、木漏れ日振る高原のドライブは最高に気持ち良く、爽快そのもの。そう、那須周辺はドライブコースとしてもまた魅力的なところなのである。

2日目の夕食はバーベキューを選択。清々しい空気に包まれたコテージのテラスで、誰にもジャマさせずできるので、犬たちは無礼講必至。マリアは何故か、バーベキューに犬用のお肉があることをスタッフから聞き出し、注文までしていたのだから抜け目なし。

人間用の食材はかなり高級だ。お肉は那須野が原牛サーロインと国産牛のリブロース200g。三元豚肩ロース、ラムロースも60gずつとたっぷり、それに5種類の地元産メインの野菜、焼きおにぎり、森林ノ牧場ミルクバーのデザートまで付くのだからたまらない。機材の用意、準備、あと片づけはスタッフが行なってくれるから楽しく極楽なバーベキューなのである(2名分の食材)。

フォレストヒルズ那須には、今回宿泊したワンラブコテージのほかにもさまざまなタイプのコテージが用意されているが、マリアがお気に入りのコテージのひとつが青い外観のスーペリアルーム。玄関を入ってしまえば比較的平坦なつくりで老犬でも滞在しやすいのが特徴だ。また、スタンダードタイプで2ベッドルームのコテージも用意されている。

◆安心安全と経済性を両立した最新ミニバン

ところで、新型ステップワゴンで忘れてはならないのは、オーダーしたユーザーのほとんどが装着しているというホンダ最新の先進安全装備の「ホンダセンシング」。衝突軽減ブレーキ、全車追従型のアダプティブクルーズコントロール、車線維持支援システム、路外逸脱制御機能、誤発進抑制 機能、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能の7つの機能が、走行中、ふと、車内の愛犬の様子に気を取られることもある愛犬連れのドライブをより安全安心なものにしてくれるのだ。

とくにアダプティブクルーズコントロールは長距離ドライブ、渋滞時のドライバーの 肉体的負担を確実に低減してくれるし、速度制限標識などをメーター内に表示してくれる標識認識機能は見知らぬ土地での安全運転に直結する、普段から頼もしく感じられる身近な実用機能である。

だから、2泊3日のドッグフレンドリーなスタッフの対応も心地良いフォレストヒルズ那須の滞在を終えた帰り道でも、ステップワゴンは疲れ知らずの安心快適な移動空間だった。

直進安定性は素晴らしく、静かで、改めて高速走行がいかに得意で安定感が高いかを再認識することができた。東京〜那須往復の実燃費は14km/リットル前後。モード燃費の82%以上を達成したのだから、経済性もハイレベル。小排気量ターボ、ボックス型ミニバンにしてセダン並みを誇る空力性能の面目躍如というところだろう。

復路、約210kmのドライブを終え、自宅に着いたときでも、乗員の肉体的、精神的 疲労感は最小限。犬たちもまた、元気いっぱいである。ミニバンの実用性、クルマの使い勝手を一変させてくれた新型ステップワゴンがあれば、ハイレベルな快適性、安全性、経済性、そしてわくわくゲートのサブドアによる楽しさ、超実用性もあって、犬連れドライブの機会も増えるというものだろう。

これまでクルマの長距離運転や山道が苦手だった人も、犬をクルマに乗せてドライブすることに抵抗があった人も、新型ステップワゴンの走りやすさ、使いやすさを体験すれば、考え方が大きく変わるはずである。

フォレストヒルズ那須

栃木県那須郡那須町大字高久乙1880

TEL.0287-78-0666

大人1名 1泊2食付き 1万1340円〜

  • 青山尚暉
  • ステップワゴンで疲れ知らずの帰路《撮影 雪岡直樹》
  • わくわくゲート テールゲート全体を開けたところ《撮影 雪岡直樹》
  • 1-3列目席〜テールゲートまでのスルーが可能《撮影 雪岡直樹》
  • サブドアのステップは地上50cm。段差なし《撮影 雪岡直樹》
  • 「犬用のドアにしてもいいわん」とマリアもお気に入りの ステップワゴンのサブドア《撮影 雪岡直樹》
  • 3列目席の片側にも犬を乗せられる《撮影 雪岡直樹》
  • サブドアのアシストグリップ 《撮影 雪岡直樹》
  • フォレストヒルズ那須の朝食《撮影 雪岡直樹》
  • フォレストヒルズ那須の朝食メニュー《撮影 雪岡直樹》
  • 朝食《撮影 雪岡直樹》
  • マリアとララはヨーグルトの朝食《撮影 雪岡直樹》
  • フォレストヒルズ那須の那須ドッグクラブ クラブハウス《撮影 雪岡直樹》
  • フォレストヒルズ那須の那須ドッグクラブ クラブハウス ミニドッグランもある《撮影 雪岡直樹》
  • 那須ドッグクラブ物販コーナー。お買い得品も多数《撮影 雪岡直樹》
  • フォレストヒルズ那須のドッグラン《撮影 雪岡直樹》
  • フォレストヒルズ那須のドッグラン。ノーリードで思いっきり遊び、走れる《撮影 雪岡直樹》
  • ステップワゴン《撮影 雪岡直樹》
  • ベストランドカントリークラブ《撮影 雪岡直樹》
  • ベストランドカントリークラブ《撮影 雪岡直樹》
  • 見なすの狭い蜜でも道でも5ナンバーサイズの車幅で走りやすさは文句なし《撮影 雪岡直樹》
  • ホンダ純正 ットフロアクッション 2枚組 10800円《撮影 雪岡直樹》
  • ペット車外飛び出し帽子リード Sサイズ 3240円  Mサイズ 3780円  写真はその両方を使用して、左右に自由に動けるようにしてある《撮影 雪岡直樹》
  • ペットシートプラスわん 19440円 助手席対応の小型犬用キャリー。助手席にしっかり固定できる。取り付け、取り外しも簡単。《撮影 雪岡直樹》
  • ホンダ純正ペットシートマット 後席用 Mサイズ 19440円《撮影 雪岡直樹》
  • 五色庵 那須高原店:那須郡那須町高久乙593-82 TEL0287-78-3908《撮影 雪岡直樹》
  • 五色庵に到着《撮影 雪岡直樹》
  • 五色庵 店内《撮影 雪岡直樹》
  • 五色庵  天ざるが人気  蕎麦味噌も絶品《撮影 雪岡直樹》
  • 五色庵  犬連れは土間部分のテーブル席《撮影 雪岡直樹》
  • 五色庵  土間は夏でもひんやり《撮影 雪岡直樹》
  • バーベキュー食材(人間用です、念のため)《撮影 雪岡直樹》
  • バーベキュー(実際にはコテージのテラスで行う)《撮影 雪岡直樹》
  • バーベキュー犬用食材《撮影 雪岡直樹》
  • 愛犬といっしょのバーベキュー。親子3世代でも楽しめる。《撮影 雪岡直樹》
  • フォレストヒルズ那須スーペリアコテージ《撮影 雪岡直樹》
  • フォレストヒルズ那須スーペリアコテージ《撮影 雪岡直樹》
  • スーペリアコテージ《撮影 雪岡直樹》
  • ライン装着ナビと連動して進行方向をガイド。交通標識の反映はホンダセンシングの機能《撮影 会田肇》
  • ホンダセンシングの車線維持支援システムがONになった状態《撮影 会田肇》
  • 那須高原を走るステップワゴン。ボディカラーはホワイトオーキッドパール《撮影 雪岡直樹》
  • 時間があれば「ワンコネット那須」や、ホテルのフロントにある「那須ワンちゃんとお出かけマップ」を参考に、どうぶつ王国、アウトレット、カフェ、体験工房など周辺を愛犬 といっしょに楽しみ尽くせるのも那須ならではだ。《撮影 雪岡直樹》
  • ステップワゴン《撮影 雪岡直樹》
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