Windows10登場でiOS、Androidと三つ巴IoTバトルの主戦場はどこだ--3大開発者会議報告&分析セミナー開催

業界 レスポンス

ロボティクスとInternet of Things(IoT)、ふたつの潮流がまさに自動車でぶつかり、アメリカIT業界が次の主戦場として虎視眈々と狙っている。

マイクロソフトのナデラ新CEOは、新しいモバイル戦略とIoT戦略をWindows10に埋め込んだ。一方、モバイルの両雄、アップルとグーグルは今年の開発者会議でIoTへの対応方針を示す一方で、相容れない価値観をはっきりと明示した。

新社会システム総研とイードは、8月4日13時より東京浜松町にて共同でセミナーを開催し、2015年夏前に行われた3つの開発者会議、マイクロソフト社のBuild、グーグル社のGoogle I/O、アップル社のWWDCで語られた内容を報告、分析する。

登壇するのは、マイクロソフト社プラットフォーム エバンジェリストの高橋忍氏、Google I/Oに参加したエクサ社コンサルティング推進部の安藤幸央氏、そしてWWDCにジャーナリストとして招待参加した西田宗千佳氏の3名。

本セミナーでは、PC、モバイル、自動車、IoT、ゲーム、家電、すべてのデジタルライフスタイルを包み込む三者三様のプラットフォーム戦略をインサイダーの視点で分析を試みる。

■開催概要

SSK/イード共催セミナー

【2015夏 WWDC、Google I/O、Build】

アップル、グーグル、そしてマイクロソフトの現地報告と徹底討論

<1>マイクロソフト Build に見る、アプリケーション開発とプラットフォームのこれから

日本マイクロソフト(株) デベロッパー エバンジェリズム統括本部

テクニカル エバンジェリズム本部 プラットフォーム エバンジェリスト

高橋 忍 (たかはし しのぶ)氏

【13:00〜14:00】

 Windows 10 そして Microsoft Azure という、クライアントとクラウド両方のプラットフォームの大きな進化が発表された Build 2015。そこには単純なプラットフォーム紹介とその開発技術だけではなく、これから出てくる新しいプラットフォームや新しい開発スタイルも盛り込まれています。まずは Build 2015 でどういったことが発表されたのかを整理しながら、マイクロソフトが考えるこれからの開発スタイルをご紹介します。

1.Windows Azure と IoTの世界

2.Windows 10 & Universal Windows Platform

3.Windows 10 Bridge

4.Visual Studio 2015 とクロスプラットフォーム開発

5.これからのプラットフォームと開発

<2>Google I/Oで語られたポイント

(株)エクサ コンサルティング推進部

安藤 幸央 (あんどう ゆきお)氏

【14:05〜14:45】

 Googleが2日間、米国サンフランシスコで開催した開発者向けのイベントGoogle I/O 2015。そこで発表された数多くの事柄と、展示物の数々、すぐに使える「今」の技術と、少し未来の技術が混在する中、検索エンジン、ネット広告の企業であるグーグルが、Androidを主軸に、車、家電、テレビ、ウェアラブルに広がりつつある現 在をお伝えします。

1.GoogleのIoT関連の取り組み

2.Googleが考える車載機環境Android Auto

3.Googleが考えるUX(ユーザー体験)とコンテキストアウェアネス

4.Googleが考えるゲーム環境の広がり、ATAPの挑戦

<3>アップル WWDCで語られたポイント

ジャーナリスト

西田 宗千佳 (にしだ むねちか)氏

【14:50〜15:30】

 新OSの改善点公表に留まり、派手さに欠けたWWDC。だが、今後のアップル の施策を考える上で重要なのは「基調講演では説明されなかったこと」に あります。今後のコンテンツ施策も含め、アップルが考えている今後のビジネ ス戦略を分析します。また、アップルをベンチマークに、他社のビジネスプ ランがどういった状況にあるかも解説します。そこからは、今後のITビジネ スを考える上で重要なヒントが見えてきます。

1.新マックOS「OS X El Capitan」、新iOS「iOS9」解説

2.アップルの新方針「Proactive Assistant」とは

3.音楽サービスや秘書型サービスから見える「人と機械の競争」

4.新OSから予想する新ハードウエア戦略

<4>パネルディスカッション

【15:45〜17:00】

テーマ:プラットフォーマーたちの戦略と野心。デジタルライフスタイルのベクトルを読む。

1.マイクロソフトは復活するのか

2.PCとモバイル、タブレット

3.IoT、ウェアラブル

4.自動車とモビリティ

5.個人情報とクラウド

パネラー:高橋 忍 氏/安藤 幸央 氏/西田 宗千佳 氏

ファシリテーター:(株)イード メディア事業本部 本部長 兼 レスポンス編集長 三浦 和也

講師プロフィール

高橋 忍(たかはし しのぶ)氏

1970年 神奈川県生まれ。日本マイクロソフト株式会社 デベロッパー エバンジェリズム統括本部所属。プラットフォーム エバンジェリストとして開発技術を広く伝えることを中心に活動。主として WindowsやWindows Phoneといったクライアント技術を中心にコンサルティングや講演等を行う。中でもWindows Phoneにおいては、世界各国から専任されるWindows Phone Champの日本代表メンバーとして活動を続けている。

安藤 幸央(あんどう ゆきお)氏

1970年 北海道生まれ。株式会社エクサ コンサルティング推進部所属。三次元コンピュータグラフィックス関連、ユーザエクスペリエンスデザインを専門とする。Webを含む情報家電からスマートフォン、巨大立体視シアター、車載機向けアプリまで、多岐にわたったCG、ユーザーインタフェースやユーザビリティ関連業務を手がける。

西田 宗千佳(にしだ むねちか)氏

1971年 福井県生まれ。フリージャーナリスト。

得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。朝日新聞、日本経済新聞、週刊東洋経済、週刊アスキー、AV Watchなどに寄稿する他、テレビ番組・雑誌などの監修も手がける。

三浦 和也(みうら かずや)

大学で建築を学んだ後、自動車雑誌編集者として、クルマ社会やITS、インターネット関連の企画取材を行う。「クルマはもはやITだ」と思い、1999年にアスキー社に移り、10月に「オートアスキー」を創刊。「e燃費」を企画し、2000年3月にサービス開始。2002年11月オートアスキー編集部が(株)インターネット総合研究所に事業移管され、2003年10月1日より「オートアスキー」を「レスポンス」とブランドチェンジ。現在はメディア事業本部長として20以上のメディアをプラットフォーム戦略にて統括する。

  • 編集部
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