トヨタ大竹常務、中国市場「収益は楽観を許さない」

業界 レスポンス

トヨタ自動車の大竹哲也常務役員は都内で開いた決算会見で、中国市場について「今時点の販売台数上は、とくに景気減速の影響はでていない」としながらも、「収益については楽観を許さない」との認識を示した

大竹常務は「景気減速の影響が出てきている。商用車市場の落ち込みに加えて乗用車市場も縮小しつつあるが、トヨタは今時点の販売台数上は、とくに景気減速の影響はでていない。1月から7月までの販売累計が60万5000台、対前年同期で112%と台数は堅調に今のところ推移している。年間見通しの110万台を今年こそ達成したいと考えている」と述べた。

その一方で「販売費の増加と同時に販売価格自体を従来から少し引き下げるという非常に厳しい販売環境になっている要素が出つつある」とも指摘し、「台数は堅調に推移しているが、収益については楽観を許さないということでしっかりとみていきたい。より中国ではモノづくり力の強化、あるいはトヨタのブランド力の強化といったようなことに注力したい」と話していた。

  • 小松哲也
  • トヨタ自動車 大竹哲也 常務役員《撮影 小松哲也》
  • トヨタ自動車決算会見《撮影 小松哲也》
  • トヨタ自動車決算会見《撮影 小松哲也》
  • トヨタ(上海モーターショー15)《参考画像》
  • 一汽トヨタ カローラハイブリッド(上海モーターショー15)《撮影 古庄速人》
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