団地内の道路でひき逃げ、防犯カメラ映像から御用

社会 レスポンス

7月下旬に福岡県福岡市城南区内で発生した重傷ひき逃げ事件について、福岡県警は20日、同区内に在住する28歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。容疑を大筋で認めているという。

福岡県警・早良署によると、問題の事故は2015年7月28日の午前10時ごろ発生している。福岡市城南区堤団地付近の市道(車線区別のない幅員約5mの直線区間、横断歩道あり、信号機なし)で、徒歩で横断歩道を渡っていた12歳の男子中学生に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突。中学生は足を骨折するなどの重傷を負ったが、クルマはそのまま逃走した。

警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始。周辺に設置された防犯カメラ映像の分析を進めたところ、同区内に在住する28歳の男が関与したものと判断。20日までにひき逃げ容疑で逮捕している。

聴取に対して男は「人をはねたことは間違いない。怖くなって逃げた」などと供述しており、警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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