古川電工グループ、合弁会社が車載用細物丸エナメル線などの生産設備を増強

業界 レスポンス

古河電気工業は、子会社の古河マグネットワイヤが、21.15%出資する栄星電線工業(JSW)での高耐熱細物平角エナメル線、車載用細物丸エナメル線の製造設備を増強すると発表した。

古河電工グループは、JSWとの戦略的な協業体制を加速し、JSWでのリボン線、車載用細物エナメル線の製造体制の増強を決定した。

リボン線の旺盛な需要は当初計画を大幅に上回る状況で、古河電工グループでは、自社内の製造能力を増強して対応をしているものの、供給が追いつかない状況。すでにJSWは、リボン線に関する製造ライセンス契約を締結しているが、協業を加速し、古河電工グループの製造能力を超える分に対し、JSW台湾工場で対応するため、製造能力を順次増強する。

また、古河電工グループはJSWに対して、車載用細物エナメル線の製造技術を移管、特性や品質保証面で日本国内製造品と同等レベルとなる品質の製品を製造している。すでにJSWの中国工場(広東省東莞市)で一般用細物丸エナメル線を委託生産しているが、需要拡大に対応するため、同工場でも、車載用細物エナメル線の製造を決定した。

車載用細物エナメル線は、車載リレーなどの重要部品に使用される細物丸エナメル線で、一般的な性能に加え、絶縁性能、寸法の特性について、全長にわたる保証が必要となる。

  • 編集部
  • リボン線《画像 古河電気工業》
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