スマホでモトクロスのサス調整が可能に…ショーワのアプリ SFF-Air support

モーターサイクル レスポンス

モトクロッサーのサスペンションセッティングが、より簡単になった。なんと、スマホのアプリを使うのだ。ショーワが開発した『SFF-Air support』は、同社の最新式フロントフォーク「SFF-Air」のエアセッティングを、わずか4つのスライダ操作だけで検討できる。

SFF-Air supportでは、自分が望むエアスプリングの反力カーブをスマホの画面上で描くだけで、最適な空気圧値やオイル量を導き出すことができる。

画面上には、標準セッティングを示す「STANDARD」、セッティングの検討に使う「SET A」と「SET B」、合わせて3本の反力カーブを重ねて表示できるので、比較検討も可能。実走とセッティングを繰り返す煮詰め作業の効率化が図れる。

ショーワの二輪サス開発部設計BL・津山静雄さんは「直感的な操作で、エアセッティングを数値化してくれます。ぜひ活用ください」という。いちどインストールさえしてしまえばスタンドアロンで動作するので、電波環境の悪い山奥のコースなどでも問題ない。

また、レースサポートや量産サスチューニングに携わるショーワチューナーのセッティングノウハウがFAQとして収録され、SFF-Airのセッティングに悩む状況と対応策を、反力カーブ付きで解説しているのも嬉しいかぎり。

さらに、SFF-Airのセッティングを行う際に知っておくべきことがマニュアルとしてまとめられ、SFF-Airの基礎知識、反力カーブの見方、セッティング&走行時注意点などもわかる。

対応車種はスズキ『RM-Z450』など、2015年モデル以降の「SFF-Air」採用車種すべて。iOS7.0以降のiPhone(iPhone4S以上を推奨)、Android4.0以降のAndroid携帯で使用でき、価格は無料。

なお、「SFF-Air」は減衰力を発生させるダンパー脚と、反力を発生させるスプリング脚を左右で分け、さらにインナーカートリッジにメインの機能を集中させた構造が特徴。反力発生にはエアばねを採用することでトータルで1000g以上の軽量化を達成するとともに、手早く簡単に反力特性を調整できるのが大きな魅力となっている。

  • 青木タカオ
  • 『SFF-Air support』について教えてくれたショーワ開発本部 二輪サス開発部設計BL・津山静雄さん。《撮影 青木タカオ》
  • ショーワ製フロントフォーク「SFF-Air」を採用する2016年型スズキRM-Z450。《画像 スズキ》
  • ショーワ製フロントフォーク「SFF-Air」を採用する2016年型スズキRM-Z450。《画像 スズキ》
  • ショーワ製フロントフォーク「SFF-Air」を採用する2016年型スズキRM-Z450。《画像 スズキ》
  • ショーワ製フロントフォーク「SFF-Air」を採用する2016年型スズキRM-Z450。《画像 スズキ》
  • ショーワ製フロントフォーク「SFF-Air」を採用する2016年型スズキRM-Z450。《画像 スズキ》
  • ショーワ製フロントフォーク「SFF-Air」を採用する2016年型スズキRM-Z450。《画像 スズキ》
  • ショーワが開発したアプリ『SFF-Air support』。《撮影 青木タカオ》
  • 『SFF-Air support』について教えてくれたショーワ開発本部 二輪サス開発部設計BL・津山静雄さん。《撮影 青木タカオ》
  • ショーワ製フロントフォーク「SFF-Air」を採用する2016年型スズキRM-Z450。《画像 スズキ》
  • ショーワ製フロントフォーク「SFF-Air」を採用する2016年型スズキRM-Z450。《画像 スズキ》
  • ショーワ製フロントフォーク「SFF-Air」を採用する2016年型スズキRM-Z450。《画像 スズキ》
  • ショーワ製フロントフォーク「SFF-Air」を採用する2016年型スズキRM-Z450。《画像 スズキ》
  • ショーワ製フロントフォーク「SFF-Air」を採用する2016年型スズキRM-Z450。《画像 スズキ》
  • ショーワ製フロントフォーク「SFF-Air」を採用する2016年型スズキRM-Z450。《画像 スズキ》
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