スズキのインド新車販売、6.4%増…5か月連続で増加 8月

業界 レスポンス

インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは9月1日、8月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、11万7864台。前年同月比は6.4%増と、5か月連続で前年実績を上回った。

11万7864台の販売台数の内訳は、インド国内が10万6781台。前年同月比は8.6%増と、16か月連続のプラス。輸出は1万1083台で、前年同月比は11.1%減と、5か月ぶりに減少する。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『Aスター』『デジール』などが、合計で8万6454台を販売。前年同月比は4.4%増と、5か月連続のプラス。

バンセグメントでは、『オムニ』『イーコ』が1万2491台を販売。前年同月比は25%増と、16か月連続で増加した。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、小型MPVの『エルティガ』や新発売の『Sクロス』を含めて、8月はセグメント合計で7836台を販売。前年同月比は42.7%増と、4か月連続で増加した。

マルチスズキの2014年度(2014年4月から2015年 3月)までの新車販売(輸出を含む)は、2010年度の127万1005台を上回り、過去最高の129万2415台。前年比は11.9%増と、プラスに転じている。

  • 森脇稔
  • マルチスズキ アルトK10
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