【ギフトショー15】筋肉をサポートするアンダーウェア、ライダー向けも検討…ダイヤ工業

業界 レスポンス

サポーターやコルセットなど医療用品を製造販売するダイヤ工業(本社・岡山市)は、「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2015」にユニークなアンダーウェアを展示した。その名は「ダーウィン」で、全身の筋肉の動きをサポートするものだ。

これは岡山大学との連携によって開発されたもので、今さまざまの分野で注目されているという。すでにスーパーゼネコンの竹中工務店から声がかかり、共同で建設現場用のアンダーウェア「職人ダーウィン」を開発してした。これはさまざまな建設現場で働く人を対象に使われる筋肉を科学的に分析し、検証を繰り返しながらつくり上げたそうだ。

最近ではマラソン用のアンダーウェアも開発した。「マラソンは走るフォームが重要なので、そのフォームを長く維持できるようにサポートして疲れにくくしました。また、サポーターによって胸を広げるようにして息がしやすいように工夫しています」と同社関係者と話し、オーダーメイドの注文も増えているそうだ。

それも競輪や競艇の選手、競馬の騎手が多く、どうもその良さが口コミで広がっているようだ。そのため、同社関係者も他のスポーツでも需要があるのではないかと、スキーや登山、バイクのライダー向けのものも検討している。そのほか、介護用にも広げていきたい考えで、「今回の展示会でも数人から引き合いがありました」と同社関係者はこの商品に大いに期待している様子だった。

  • 山田清志
  • 竹中工務店と共同開発した「職人ダーウィン」《撮影 山田清志》
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