クライスラー、19万台をリコール…サイドエアバッグが安全基準に達せず

業界 レスポンス

米国の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)US(旧クライスラーグループ)は9月10日、エアバッグの不具合により、米国でおよそ19万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。

今回のリコールは、後席のサイドカーテンエアバッグに不具合があるため行われるもの。FCA USによると、サイドカーテンエアバッグが、米国連邦政府の安全基準を満たしていないことが判明したという。

なお、FCA USでは、この不具合に起因した負傷者や事故の報告はない、としている。

リコールの対象となるのは、2014-2015年モデルのラム『1500』の「クワッドキャブ」。米国で販売された約18万8000台が、リコールに該当する。

FCA USは、「横滑り防止装置のESCが全車に標準装備されているため、横転のリスクは少ない」と説明している。

  • 森脇稔
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