【WTCC 第9戦】ホンダ、日本ラウンドで3年連続勝利

モータースポーツ レスポンス

世界ツーリングカー選手権(WTCC)第9戦、日本ラウンド決勝レースが9月13日、ツインリンクもてぎで開催され、レース2でティアゴ・モンテイロ選手(ホンダ)が優勝を飾った。

当日のツインリンクもてぎは朝から厚い雲に覆われ、時折り細かい雨が落ちてくるコンディション。レース1は14時15分、小雨が上がったドライコンディションでスタートが切られた。

ポールポジションからスタートしたノルベルト・ミケリス選手(ホンダ)は、スタート直後にトップを奪われ2番手となる。ガブリエーレ・タルクィーニ選手(ホンダ)は6番手から、モンテイロ選手はエンジン交換のため最後尾となる17番手からのスタートだったが、ともに好スタートを切りポジションアップに成功。タルクィーニ選手は、オープニングラップで3番手に上昇し、2番手のミケリス選手の背後からトップ争いに加わった。モンテイロ選手も周回ごとに順位を上げ、5周目には入賞圏内となる10番手となった。

ミケリス選手は、序盤こそトップに1秒差以内まで迫ったが、後半タイヤが苦しくなり2位でフィニッシュ。タルクィーニ選手は3番手を守りきり、ホンダ「シビックWTCC」が2-3フィニッシュを達成した。

リバースグリッドとなるレース2、好スタートを決めたモンテイロ選手は、第1コーナーまでにトップの座を奪う。その後も快調なペースで2番手以下を引き離す。序盤から中盤にかけて、2番手より1秒近く速いペースで走行し、終盤10周目には10秒差でトップを独走、今季2勝目を獲得した。

オープニングラップで4番手に上がったタルクィーニ選手は、激しいポジション争いを展開。3周目の第1コーナーで先行するマシンと接触し、ポジションを5番手に落とした。その後も接近戦は続き、ライバルとほぼ並んでゴールラインを通過。4番手と0.089という僅差の5番手となった。

ミケリス選手は、スタート後の混乱でハーフスピンし後方に下がったが、すぐにポジションを回復。7周目には7番手まで上昇したが、9周目にマシントラブルでピットに戻る。その後、コースに復帰し14位で完走を果たした。レース後、タルクィーニ選手の接触に30秒加算のペナルティが科され、タルクィーニ選手の正式結果は12位となった。

ホンダ シビックWTCCは今季3勝目、3人のドライバーが全員表彰台に上がる結果を残した。また、 WTCC日本ラウンドにおいて2013年ミケリス選手、2014年タルクィーニ選手に続き、3年連続の勝利となった。

■レース1

1位:ホセ-マリア・ロペス(シトロエン)

2位:ノルベルト・ミケリス(ホンダ)

3位:ガブリエーレ・タルクィーニ(ホンダ)

4位:マー・チンホワ(シトロエン)

5位:イヴァン・ミューラー(シトロエン)

6位:セバスチャン・ローブ(シトロエン)

■レース2

1位:ティアゴ・モンテイロ選手(ホンダ)

2位:ウーゴ・バレンテ(シボレー)

3位:ロバート・ハフ(ラーダ)

4位:セバスチャン・ローブ(シトロエン)

5位:マー・チンホワ(シトロエン)

6位:トム・チルトン(シボレー)

■ポイントスタンディング

1位:ホセ-マリア・ロペス(シトロエン)351P

2位:イヴァン・ミューラー(シトロエン)277P

3位:セバスチャン・ローブ(シトロエン)253P

4位:マー・チンホワ(シトロエン)169P

5位:ノルベルト・ミケリス(ホンダ)164P

6位:ガブリエーレ・タルクィーニ(ホンダ)153P

  • 纐纈敏也@DAYS
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