VWのディーゼル、米グリーン評価から外れる…排ガス不正

業界 レスポンス

米国の非営利団体、米国エネルギー効率経済協議会(ACEEE)は9月25日、フォルクスワーゲンのディーゼル車を、「グリーンスコア」から外すと発表した。

ACEEEは、米国でエコカーサイト、「greenercars.org」を運営。消費者に毎年、環境に優しい車と、環境に悪い車をリスト化して紹介している。

フォルクスワーゲングループの一部ディーゼル車、『ジェッタ』、『ビートル』、『ゴルフ』、『パサート』、そして、アウディ『A3』が、排出ガステストの際、排出ガス浄化機能をフル稼働できる違法なソフトウェアを搭載。

この状態で、米国の排出ガス試験をクリア。しかし、このソフトウェアを用いると、通常の走行時の排出ガス浄化機能は、大幅に低下。排出ガス中の有害物質のひとつ、NOx(窒素酸化物)は、米国の排出ガス基準の最大で40倍にも達していた。

ACEEEはこれを受けて、フォルクスワーゲンのディーゼル車を、グリーンスコアから外すと発表。ACEEEは「2009年以降、フォルクスワーゲンのディーゼル車は、グリーンスコアで優れた評価を集めてきた。しかし、有害物質が排出ガス基準の最大で40倍という事実が発覚した以上、フォルクスワーゲンのディーゼル車は高い評価に値しない」とコメントしている。

  • 森脇稔
  • 問題となっているソフトウェアが搭載されていた先代VW ゴルフ(参考画像)
  • フォルクスワーゲン パサート(北米仕様)
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