陸上自衛隊の車両など3台が関係する多重衝突、4人が死傷

社会 レスポンス

4日午後7時25分ごろ、北海道恵庭市内の国道36号で、道路沿いの演習場から進出してきた陸上自衛隊の高機動車(民生のRVタイプ)と、右方向から交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。対向車1台も巻き込まれ、あわせて4人が死傷している。

北海道警・千歳署によると、現場は恵庭市桜森付近で片側2車線の直線区間。交差点に信号機は設置されていない。陸上自衛隊・東千歳駐屯地に所在する第7師団の第7後方支援連隊に所属する高機動車は、島松地区演習場の出入口となっている交差点から国道へ進出。対向車線側へ右折しようとしていたところ、右方向から交差進行してきた乗用車1台と衝突。弾みで対向車線側へ逸脱し、対向車線を走行してきた別の乗用車1台とも衝突し、車両3台が関係する多重衝突に発展した。

この事故で最初に衝突した乗用車を運転していた札幌市白石区内に在住する24歳の男性が全身強打でまもなく死亡。対向車線側の乗用車を運転していた22歳の男性と、高機動車を運転していた33歳の女性隊員と、助手席に同乗していた46歳の男性隊員が打撲などの軽傷を負っている。

現場の交差点は高機動車側に一時停止義務があった。乗用車は高機動車に進路を塞がれるような状態で衝突しており、警察では双方に安全確認の怠りがあったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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