【MotoGP 日本GP】中須賀克行「記念カラーでの参戦はプレッシャーだけど光栄」

モータースポーツ レスポンス

2015年のMotoGP世界選手権シリーズ第15戦日本グランプリに全日本ロードレース選手権で活躍中の中須賀克行がスポット参戦を果たしている。

現在、全日本ロードレース選手権(JSB1000)クラスで3連覇中で今季もランキング首位をキープ、そして鈴鹿8耐ではファクトリー体制でポル・エスパルガロ、ブラッドリー・スミスと組んでヤマハに19年ぶりの総合優勝をもたらした。

この活躍が評価され、日本グランプリに『YZR-M1』でスポット参戦。そのマシンは60周年記念カラーである黄色と黒をベースにしたカラーリング。これはかつてケニー・ロバーツらがライディングしていた頃と同じもので、ヤマハにとっても誇り高い伝統のカラーリング。グランプリ開幕前日の木曜日にもピットガレージ前でフォトセッションが行われたが、現在チャンピオン争いをしているバレンティーノ・ロッシ、ホルヘ・ロレンソも出席。国内外の報道陣に囲まれる中での撮影となった。

「この黄色いマシンに乗るというのは正直プレッシャーを感じてます。でもヤマハの60周年に携われることはすごく光栄なことですし嬉しい。応援してくれるファンのみなさんも多いので、もっとトップとの差を縮めて自己ベストを更新できるようにしたいです」。

中須賀はJSB1000に参戦しながらも、ヤマハのMotoGPバイクの開発ライダーも担当。ここまでロッシ4勝、ロレンソが6勝を挙げポイントランキングでも1、2位をキープ。またコンストラクターズランキングでもホンダに62ポイントの差をつけトップを快走中だ。中須賀もMotoGPバイクのテスト開発で彼らの活躍を支えているのだ。

「昨年は成績が出なくてテスト開発をしている自分も責任を感じていました。ただ、こうして成績が出ると嬉しいですね。もちろん彼らの頑張りも大きいけど、彼らが結果を出すという事は開発に携わっている自分の評価にも繋がるので、嬉しいし誇りに思います。これが今年だけじゃなくて来年も続けていけるように僕も頑張っていきたいです」。

金曜のフリー走行では90度コーナーで転倒を喫してしまったが、幸い怪我はないとのこと。予選、決勝ではどこまで順位を上げてくるのか、目が離せない。

  • 吉田 知弘
  • 日本グランプリにスポット参戦の中須賀克行《撮影 吉田知弘》
  • ヤマハ60周年記念カラーのフォトセッション《画像 Getty Images》
  • ヤマハ60周年記念カラーのフォトセッション《画像 Getty Images》
  • 中須賀克行(ヤマハ)《画像 Getty Images》
  • ランキング首位のバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)《画像 Getty Images》
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