路肩を歩いていた視覚障害のある女性、対向車にはねられる

社会 レスポンス

15日午前6時20分ごろ、新潟県新潟市東区内の市道で、道路右側の路肩を歩いていた視覚障害のある女性2人に対し、対向してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。この事故で1人が死亡。警察はクルマを運転していた19歳の少年から事情を聞いている。

新潟県警・新潟東署によると、現場は新潟市東区柳ケ丘付近で車線区別のない幅員約4mの直線区間。視覚障害のある女性2人は道路右側の路肩を歩いていたところ、対向してきた軽乗用車に次々とはねられた。

この事故で54歳の女性が頭部強打でまもなく死亡。57歳の女性にケガはなかった。警察はクルマを運転していた同区内に在住する19歳の少年から自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)容疑で事情を聞いている。

2人のうち57歳女性の方がより重度の視覚障害で、死亡した女性と腕を組みながら歩いていたという。聴取に対して運転者の少年は「前をよく見ていなかった」などと供述しており、警察では前方不注視が事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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