【新聞ウォッチ】独 VW 排ガス不正、傘下の ポルシェ と アウディ も新たな疑惑

モータースポーツ レスポンス

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2015年11月4日付

●ポルシェも排ガス不正、アウディ含む7車種、VW側は否定、米当局発表(読売・2面)

●VW稼ぎ頭に不正疑惑、高級車ブランドへ打撃も(朝日・4面)

●郵政3社描けぬ将来像きょう上場(朝日・4面)

●ホンダ、5年ぶりV、東日本実業団対抗駅伝(毎日・18面)

●TPP12カ国首脳会合APEC開催時、共同声明発表へ(産経・1面)

●ホンダ、首都高で自動運転、試乗会(東京・7面)

●トヨタ、東北に小型車集約、生産再編国内300万台維持(日経・1面)

●トヨタ、中国販売1.2%減、10月の新車ホンダは伸び縮小(日経・7面)

ひとくちコメント

「やっぱりか」と思う人もいれば、「まさか」と嘆く人もいるだろう。独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車の排ガス不正問題をめぐり、グループ傘下の高級車ブランドのポルシェとアウディで新たな不正疑惑が浮上したという。

米環境保護局(EPA)が「VWはきれいな空気を守るための法律に再び違反した」として、ポルシェなどのディーゼル車計7車種で、新たに不正を確認したと発表した。

きょうの各紙も「ポルシェも排ガス不正」(読売)、「VW高級車も不正」(日経)などと、大きく取り上げているが、ただ、VW側は、今回指摘された対象車について「禁じられた方法で排ガスを操作するソフトウエアを搭載していないことを強調したい」と不正を否定するコメントを発表している。

EPAが新たに不正を指摘したのは、ポルシェの『カイエン』のほか,アウディの『A6クワトロ』、『A7クワトロ』、『A8』などやVWの2014〜16年型のスポーツタイプ多目的車(SUV)の『トゥアレグ』などで、米国では少なくとも1万台以上が販売されているという。

新たにポルシェとアウディの不正が指摘されたことで、朝日は「両社はあわせてグループの営業利益の6割ほどを占める稼ぎ頭だけに、不正が事実であれば、経営の立て直しに響く可能性がある」と指摘。さらに、「今後はEPAとVW側がそれぞれ見解の違いを、どう説明するかが注目される」と伝えた。

  • 福田俊之
  • ポルシェ カイエンのディーゼルエンジン仕様
  • アウディA8 TDI
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