タカタ、「ホンダが指摘した試験結果の不備を否定」との報道を否定

業界 レスポンス

タカタは、ホンダのプレスステイトメントで指摘された試験結果報告の不備について、タカタが否定したとの一部報道について「当社の真意ではない」とのコメントを発表した。

ホンダはプレスステイトメントで、タカタの内部資料を検証したところ、エアバッグインフレータのテストデータを誤って伝える、または不適切な報告を行っていたと見られる情報を認識した、と指摘した。一部報道では、タカタがこれら不正を否定したと報じられていた。

タカタでは、「過去に試験結果報告の抜け漏れや不正確なものが含まれていたことを認識しており、深く反省の上、真摯に受け止めている」として、こうした報道を否定。ただ、NHTSAに報告したこれらの問題は、「現在のリコールとは関連性がないものと確信している」としている。

これまでに実施してきた試験結果から、「高温・高湿度の環境下、長期間晒されることが現在のリコールに関連していることを示唆している。問題の一部には、数年間市場措置の対象となっている15年前のホンダ車両向けインフレータの開発試験に関連するものも含まれているものの、タカタではこうした問題が起こることのないよう、徹底した再発防止策と内部統制の強化を既に実施しており、今後も、継続的な改善へ向けて取り組む」としている。

  • レスポンス編集部
  • タカタのエアバッグリコール対象となっているホンダ アコード(資料画像)(参考画像)
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