【リコール】三菱ふそう エアロスター など、走行不能になるおそれ

業界 レスポンス

三菱ふそうトラック・バスは11月4日、大型路線バス『エアロスター』などの変速機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、三菱ふそう『エアロスター』『スペースランナーA』の2車種で、2010年6月24日から2015年7月7日までに製造された計2325台。

トルクコンバータ部バッキングプレートのトルクコンバータカバーへの取付けボルト締付け方法およびトルクコンバータカバーのねじ部加工が不適切なため、当該ボルトの軸力が不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けるとボルトが折損し、折損したボルトがトルクコンバータカバーとタービンとの間に挟まり、最悪の場合、トルクコンバータがロックアップした状態となり、エンストして走行できなくなるおそれがある。

改善措置として、全車両、バッキングプレート取付けボルトを新品に交換し、規定トルクで締め直す。

不具合は25件発生、事故は起きていない。市場からの情報により発見した。

  • 纐纈敏也@DAYS
  • 改善箇所
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