トヨタ自動車の中間決算…販売台数減少も円安効果などで増収増益

業界 レスポンス

トヨタ自動車は11月5日、2015年4-9月期(第2四半期)の連結決算を発表した。

それによると、売上高14兆0915億円(前年同期比+8.9%)、営業利益1兆5834億円(+17.1%)、税引前純利益は1兆6752億円(+11.0%)、純利益は1兆2581億円(+11.6%)だった。

第2四半期連結累計期間における日本、海外を合わせた自動車の連結販売台数は、427万8000台(−4.4%)。日本での販売台数は98万4000台(−4.4%)、海外は329万4000台(−4.4%)と、ともに減少した。

営業利益の増減要因については、増益要因として、為替変動の影響が3050億円、原価改善の努力が1400億円、その他の要因が164億円あった。一方、減益要因として、諸経費の増加ほかが1700億円、販売面での影響が600億円あった。

通期連結業績見通しについては、販売台数を875万台(前回予測比20万台減)に、売上高を27兆5000億円(前回予測比−3000億円)に下方修正。各利益項目は前回予測を据え置いた。

  • 纐纈敏也@DAYS
  • トヨタ自動車の豊田章男社長《撮影 池原照雄》
  • トヨタ自動車本社《資料画像》
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