逆走を知りながら走り続け正面衝突、運転者は19歳少女

社会 レスポンス

13日午後8時30分ごろ、岡山県倉敷市内の国道430号を乗用車が逆走。順走してきた軽乗用車と正面衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の2人が負傷。警察は乗用車を運転していた19歳の少女を現行犯逮捕している。

岡山県警・児島署によると、現場は倉敷市児島小川町付近で片側2車線の直線区間。中央分離帯が設置されている。乗用車は近くの交差点から対向車線側へ進入し、約100mに渡って逆走。対向車線側を順走してきた軽乗用車と正面衝突した。

この事故で双方の車両が中破。軽乗用車の助手席に同乗していた77歳の女性は近くの病院へ収容されたが、全身強打で意識不明の重体。運転していた同市内に在住する68歳の男性が打撲などの軽傷を負った。逆走した乗用車を運転していた同市内に在住する19歳の少女にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕している。

聴取に対して少女は「近くの交差点を曲がった際、誤って対向車線側へ進入してしまった」と供述しているが、「逆走していることには気づいていた」とも話しており、警察では故意に逆走を続けていた可能性が高いとみて、危険運転致傷容疑への切り替えも視野に入れ、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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