アウディの自動運転車、スペインのサーキットで最速記録

業界 レスポンス

ドイツの高級車メーカー、アウディは11月18日、自動運転車の『RS7スポーツバック』がスペインのサーキットにおいて、最速のラップタイム記録を打ち立てたと発表した。

アウディは、これまで開発を続けてきた自動運転車のノウハウを、RS7スポーツバックベースのテスト車両に結実。サーキットで最高240km/hの速度で高速周回するために、GPSデータをWi-Fi経由で、車両へ送信。同時に、高周波電波でも、GPSデータを送った。

さらに、車両にコースを映し出す3Dカメラを搭載し、事前にプログラムしたデータと、カメラから取り込まれる映像との違いがないか、比較。これにより、サーキットでの高速無人走行を可能にした。

アウディRS7スポーツバックの自動運転車は、数センチの誤差もない正確な走りを披露。2014年10月には、ドイツ・ホッケンハイムのグランプリコースを、2分を少し超えるタイムで完走し、その高い技術力を世界にアピールした。

今回、アウディは車両重量を400kg軽量化したRS7スポーツバック自動運転車の進化版を、スペイン・バルセロナ郊外の「FAST Parcmotor」サーキットに持ち込み、ラップタイムを計測。ジャーナリストが同乗する中、全長4.2kmのコースを2分07秒67のタイムで周回することに成功した。アウディは、「FAST Parcmotorにおけるトップラップタイム」とコメントしている。

  • 森脇稔
  • サーキットでの無人走行を実現したアウディRS7《撮影 宮崎壮人》
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