ブリヂストン、米社の買収価格を引き上げ…米有名投資家に対抗

業界 レスポンス

ブリヂストンの米国子会社、ブリヂストン アメリカス は12月11日、ザ ペップ ボーイズ − マニー、モー アンド ジャック(以下、ペップ ボーイズ社)の買収額を引き上げると発表した。

同社は10月26日、ペップ ボーイズ社を買収する最終契約を締結したと発表。ペップ ボーイズ社は、米国でタイヤ販売などを行っている大手自動車用品小売チェーン。

1921年創業のペップ ボーイズ社は、米国における自動車アフターマーケットの大手。自動車タイヤの販売、整備・補修及び自動車用品の販売を行う小売店を、米国35州とプエルトリコに800店舗以上を展開している。ペップ ボーイズ社の買収は、ブリヂストンが米国に保有する小売店網を、より一層強化するのが狙い。

今回の買収額の引き上げ発表は、米国の有名投資家、カール・アイカーン氏への対抗作。同氏はペップ ボーイズ社に独自の買収提案を行い、1株当たりの価格について、ブリヂストンの15ドルを上回る15.5ドルを提示していた。

これに対してブリヂストンも、TOB(株式公開買い付け)におけるペップ ボーイズ社の1株当たりの価格を、カール・アイカーン氏に並ぶ15.5ドルに引き上げている。

  • 森脇稔
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