高速道路を逆走、2人を負傷させて逮捕の男は飲酒運転

社会 レスポンス

17日午前2時5分ごろ、大阪府大阪市西成区内の阪神高速道路松原線の上りをワゴン車が逆走。順走してきたクルマ2台と次々に衝突する事故が起きた。警察は逆走車を運転していた45歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。

大阪府警・高速隊によると、現場は大阪市西成区山王1丁目付近で片側2車線の直線区間。ワゴン車は上り線の第2車線側を逆走していたが、順走してきた乗用車と別のワゴン車に次々と衝突した。

この事故で順走側のクルマを運転していた19歳と30歳の男性が打撲などの軽傷。逆走車を運転していた愛知県名古屋市内に在住する45歳の男からは酒気帯び相当量のアルコール分を検出したことから、道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕。自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)容疑でも調べを進めている。

聴取に対して男は「午前0時ごろまで酒を飲んでいた。どこから高速道路に入ったのかわからない」、「逆走したことも覚えていない」などと供述しているようだ。この事故発生の直前に約1.6km離れた出口から逆走進入してきたクルマが目撃されており、警察ではこれが容疑車両とみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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