【新聞ウォッチ】毎日経済人賞の富士重社長「強みを最大限に生かす」経営手腕を評価

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2016年2月8日付

●北朝鮮ミサイル発射、沖縄上空を通過、政府、近く追加制裁(読売・1面)

●台湾地震、倒壊ビル救出難航(読売・1面)

●株安・円高進む恐れ(読売・2面)

●旭化成社長、辞任へ、杭偽装引責(朝日・3面)

●毎日経済人賞、富士重工業・吉永泰之社長、強みをブランドに(毎日・8面)

●運賃・燃油分上乗せゼロ、全日空・日航、日本発、4月から(日経・1面)

●富士山麓へラストラン、フジサン特急2000系(日経・35面)

ひとくちコメント

優れた経営手腕で経済界に新風を送り、社会的、文化的な活動を通じて国民生活の発展に貢献した経営者を表彰する第36回の「毎日経済人賞」に選ばれた富士重工業の吉永泰之社長と登山用品のモンベルの辰野勇会長。

きょうの毎日は、その賞に輝いた両経営者のインタビューを掲載しているが、このうち、「経営は結果です」と言い切る富士重工の吉永社長は「自動車販売で注力する市場、車種を絞り込む独自戦略を推進し、収益を大幅に伸ばした」のが受賞の理由だそうだ。

なるほど、2011年の社長就任時に1兆5800億円だった売上高を15年3月期に2兆8700億円まで伸ばすなど「スバル」を大きく飛躍させたが、経営手腕の最大の特徴は「弱みを補うことよりも強みを最大限に生かす」やり方という。

先週発表した16年3月期の連結営業利益率はトヨタ自動車の10.2%をはるかに上回る17%と業界最高水準となる見通し。だが、次の一手が「環境規制の対応」というが「走り」では見えてこない。絶好調の北米市場頼みの一本足打法にも「危うさ」もみられる。

  • 福田俊之
  • スバル レヴォーグ
  • スバル レガシィ(北米モデル)
  • 東京・恵比寿にある富士重工業の本社ビル《撮影 山田清志》
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