フランス最大級のクラシックカーショー開催…SALON RETRO MOBILE 2016

業界 レスポンス

2月3日から7日にかけて、フランスパリのPORTE DE VERSAILLES(PARIS EXPO) において、フランス最大級のクラシックカーショー、「SALON RETRO MOBILE 2016 」が開催された。

1975年に初開催され、今回41回目を迎えるこのイベントは、大きく4つの見所がある。ひとつはクラシックカーを扱う高級ディーラーやオークション会社、クラシックカーのイベント会社のブース。次に、シトロエンやプジョー、ルノーなどの自動車メーカー系。そして様々なメイクスのカークラブ。最後は、ミニカーや本、カタログ、パーツ、オートモビリア等を扱うショップのブースである。

もともとは後者2つがメインで始まり、クラブブースでは、それぞれ趣向を凝らした展示が行われたり、また、一見ガラクタに見えるようなものでも、実はめったに見つけられないようなパーツ等を扱うショップのブースなど、いわばクラシックカーのフリーマーケット然としていた。しかし、近年はメーカー系が自社のヘリテージを披露する場として、また、キレイにレストアされたクラシックカーを展示したクラシックカーディーラーが、顧客との商談の場としても活用。次第にクラブブースやパーツ類を扱うブースは減ってしまった。

それでも、毎年2月初旬に開催されるこのイベントは、ヨーロッパ中からクラシックカーファンが集まり、会場は熱気に包まれる。今年も来場者数は11万人を数えるほど盛況なこのイベント。その理由は年始初の大きなショーであることのほかに、少なくなったとはいっても、クラブやパーツを扱うブース等は大いににぎわっており、また、キレイにレストアされたクラシックカーを一度に見られることも魅力につながっているからだ。

来場者たちは、5万1000平米を超える会場に500台以上展示されたクラシックカーを眺め、また、興味のあるブースで立ち止まり、そこにいる人たちとの会話を楽しんでいた。

2017年は2月8日から12日にかけて同会場にて開催される予定だ。

  • 内田俊一
  • ルノーはF1をはじめモータースポーツをフィーチャー《撮影 内田俊一》
  • クラブブガッティフランスのブース《撮影 内田千鶴子》
  • ブガッティ専門ショップ《撮影 内田俊一》
  • LES AMIS DE DELAGE(クラブドラージュ)のブースにはアガ・カーンが使用したD8 120カブリオレが展示された《撮影 内田俊一》
  • 半分のみフルレストアをし、自社の腕の良さをアピール《撮影 内田俊一》
  • イタリアのカロッツェリアツーリングもレストア部門が出展《撮影 内田俊一》
  • アミカルファセルヴェガ《撮影 内田俊一》
  • イギリスのビューリーナショナルモーターミュージアムは、フィアットS76 を出展。エンジンをかけるデモンストレーションを行っていた《撮影 内田俊一》
  • 今回はシトロエンのみのオークションも《撮影 内田俊一》
  • オークションではペダルカー類も出品された《撮影 内田俊一》
  • このようなクルマのアート関連のブースもある《撮影 内田千鶴子》
  • 新旧様々な洋書を扱ったブースもいくつか《撮影 内田千鶴子》
  • 多数のミニカーたち《撮影 内田俊一》
  • 看板やステアリング、ランプ類を扱うショップ《撮影 内田俊一》
  • SALON RETRO MOBILE 2016《撮影 内田千鶴子》
ランキング
中古自動車中古バイク
カーライフ注目情報
自動車&バイクについて
gooサービス
goo 自動車&バイク:
自動車&バイクトップ
中古車販売店
車買取
車検・整備
自動車保険
自動車カタログ
バイク
バイク買取
ニュース
試乗レポート
特集
まとめ