【SUPER GT】昨季GT300クラス王者のクート、今年もGAINERチームのGT-Rで参戦

モータースポーツ レスポンス

26日、昨年のSUPER GTシリーズ・GT300クラス王者のアンドレ・クートが、今季も昨年同様にGAINERチームのGT-Rで王座連覇を目指して参戦することが発表された。パートナーは富田竜一郎が務める。

昨年、クートを中心にした布陣で参戦したGAINER TANAX GT-Rは圧倒的な強さでドライバー、チームのダブル王座を獲得。クートのパートナーは欧州のレースと掛け持ちしつつの千代勝正、そして富田がかわるがわる(時には3人体制で)務めたため、ドライバーズチャンピオンにはクートが単独で輝くこととなったが、彼は戴冠確定時、「We are champion」と全体の力を強く意識した印象的なコメントを発した。

ドライバー3人はもちろん、田中哲也監督(今季は総監督)を中心とする(もう1台の参戦車も含めた)チーム全体の力の高まり、そしてダンロップタイヤとの共同開発が実ったからこその圧勝であり、クートはそのことを強調したかったのだ。そして今季もダンロップタイヤを履き、「NISSAN GT-R NISMO GT3」を武器に、さらに強化された体制で連覇を目指し戦う。パートナーは富田が通年で務めるようだ(千代はGT500に昇格。チーム代表/監督には藤井一三氏が就任)。

クートのコメント

「今年もGAINERにチャンスをいただいた限り、目標はズバリ2連覇のみ。NISSAN GT-Rとダンロップタイヤのマッチングの良さ、そしてチームワークの素晴らしさが私たちの強さです。引き続き、応援をどうぞよろしくお願いします」。

今年はGT300クラスのチャンピオンナンバーである「0番」をつけて戦うGAINER TANAX GT-Rとクート&富田。ドイツ車勢の新車ラッシュとなるなか、安定した充実の体制で戦う王者陣営がどんな戦いを見せるのか、これもシーズンの焦点となってきそうだ。

  • 遠藤俊幸
  • 昨年のGAINERチームのGT-Rはクート(中央左)が主戦ドライバーで、それを富田(左端)や千代(中央右)が支えた。右端は田中哲也監督(今季は総監督)。《写真 GTA(2015年SUPER GT)》
  • 昨年は鈴鹿1000kmでも優勝。《写真 GTA(2015年SUPER GT)》
  • 昨年のGT300ドライバーズチャンピオンはクート単独での獲得。右はチーム部門タイトルのトロフィーを持つ田中哲也監督(今季は総監督)。《写真 GTA(2015年SUPER GT)》
  • 昨年、GAINERのGT-Rはダンロップタイヤと抜群のマッチングを見せた。《写真 GTA(2015年SUPER GT)》
  • 今年のGAINER TANAX GT-R クート組は、GT300のチャンピオンナンバーである「0番」をつける(昨年は10番)。《撮影 遠藤俊幸(2015年SUPER GT)》
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