NEDO、人工光合成で水素を製造…混合粉末型光触媒シートを開発

業界 レスポンス

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、太陽エネルギーを利用、光触媒による水から水素を製造できる、2種類の粉末状の光触媒を用いた混合粉末型光触媒シートを開発したと発表した。

人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)、東京大学、TOTOとともに開発したもので、太陽エネルギー変換効率1.1%を達成した。

開発した混合粉末型光触媒シートは、水中に沈めて太陽光を当てるだけで、水を分解して水素と酸素を発生させることができる。シンプルな構造で、大面積化と低コスト化に適しているため、安価な水素を大規模に供給できる可能性がある。

実用化を目指したプロセス開発も同時に行い、大量生産可能なスクリーン印刷法を利用した混合粉末型光触媒シートの塗布型化にも成功した。

今回の研究成果は、英国科学誌「Nature Materials」のオンライン速報版で公開された。

  • レスポンス編集部
  • 粒子転写法を用いた混合粉末型光触媒シートの作製方法《画像 NEDO》
  • スクリーン印刷による混合粉末型光触媒シートの作製方法(左)と10cm角の混合粉末型光触媒シート(右)《画像 NEDO》
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