ダイハツ組織変更、完全子会社化に向けトヨタとの連携強化

業界 レスポンス

ダイハツ工業は、トヨタ自動車による完全子会社化に伴い、4月1日付けで組織改正を実施する。

今年8月予定のトヨタによる完全子会社化に伴い、ダイハツの役割は大きく変化。ダイハツブランドの確立と進化、トヨタグループのスモールカー分野における業務推進・事業実現に向けた体制を構築する。

具体的には全社を「コーポレート」「DNGA」「ブランド」の3ユニット体制とし、トップ直轄の企画機能の強化を通じたスピーディかつコンパクトなマネジメント体制、各階層におけるトヨタとの緊密な連携体制を実現する。

コーポレートユニットは、中長期におけるダイハツグループ全体の主要戦略を立案する「コーポレート企画センター」、戦略に合致した先行技術開発の推進を目指す「技術開発センター」、管理機能の効率化と短期の全社事業管理の推進を行う「管理センター」を設置する。

DNGAユニットでは、トヨタのTNGAと対をなす、ダイハツ独自のクルマづくり「DNGA」を担当。そのスピード推進に向け、開発・調達・生産・CS各本部を1ユニットへと再編。DNGAをもとにトヨタグループ内で独自価値の発揮を目指す。

ブランドユニットは、国内外のダイハツブランド事業を商品・事業・販売まで一貫して推進する「Dブランドオフィス」、協業プロジェクトや新規国開拓などを推進する「プロジェクト推進オフィス」を設置する。

また、新任取締役として、ボルツの松林淳社長、明石機械工業の松下範至社長、ダイハツ九州の岸本吉史副社長、トヨタ自動車の寺師茂樹副社長を招聘する。

  • 纐纈敏也@DAYS
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