三菱の米国販売4.5%増、アウトランダー は8割増…2月

業界 レスポンス

三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは3月上旬、2月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、7870台。前年同月比は4.5%増と、2か月連続で前年実績を上回った。

7870台の内訳は、乗用車が前年同月比20.3%減の3158台と、5か月連続で減少。SUVなどのライトトラック系は、前年同月比32%増の4712台と、20か月連続の前年実績超え。

SUVでは、2010年10月に米国市場で発売した『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』)が回復。2月の新記録となる2591台を売り上げた。前年同月比は8.2%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。アウトランダースポーツは2012年7月から、米国イリノイ工場での現地生産に切り替え、需要増に対応してきたが、三菱は米国生産からの撤退を決めている。

また、『アウトランダー』は2月、改良新型モデルが2121台を販売し、2007年以降では2月の新記録。前年同月比は80.5%増と、12か月連続の前年超え。2013年9月に米国市場に投入した『ミラージュ』は、前年同月比38%減の1156 台と、2か月連続で減少した。

2015年の三菱自動車の米国新車販売台数は、前年比22.8%増の9万5342台と、2008年以降では過去最高を記録している。

  • 森脇稔
  • 三菱アウトランダースポーツ(RVR)の2015年型
  • 三菱 ミラージュ 米国仕様
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