疾病で意識失い、バスロータリー案内所に突っ込む

社会 レスポンス

25日午前10時40分ごろ、宮城県仙台市青葉区内の市道で乗用車が暴走。JR仙台駅西口のバス乗り場を突っ切り、歩道上の案内所建物に突っ込む事故が起きた。運転していた男性は意識不明の状態だったが、収容先の病院で死亡している。

宮城県警・仙台中央署によると、現場は仙台市青葉区中央1丁目付近で右左折レーンを含めて片側3車線の直線区間。乗用車は右折レーンを直進する状態でJR仙台駅西口ロータリーのバス乗り場へ進入。仮設のガードレールを押し倒しながら前進を続け、ロータリー突き当たりの歩道上にあるバス案内所の建物に突っ込んだ。

建物への衝突でクルマは中破。運転していた宮城野区内に在住する58歳の男性は意識不明の状態で近くの病院へ収容されたが、回復することなく27日未明に死亡した。助手席に同乗していた男性も打撲などの軽傷。案内所の職員や歩行者に負傷者は出なかった。

男性の死因はくも膜下出血とみられており、警察では運転中に意識を失ったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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