ポリス・ランナーで駆け抜ける交通安全運動出動式...警視庁戸塚署

社会 レスポンス

春の交通安全運動初日となる6日、警視庁戸塚署が警察官ランナーを組織して、出動式を駆け抜けた。被害者になりやすい子どもや高齢者に、より接近して語りかけようという警視庁初の試みだ。

戸塚署の男性警察官12人、女性警察官8人の20人で結成された。その名も「戸塚TSR(=Traffic Safty Runner)、交通安全走者だ。いつもは制服の警察官がランニングウエアに着替え、担当する地域を走って巡回。すれ違う歩行者1人ひとりに交通ルールの順守を呼びかける。

「パトカーや白バイからでは一方通行の呼びかけしかできない。ランナーとなって歩行者目線に立つことで、相互交流の交通安全をしたい」(同課交通総務担当)

戸塚TSRの一群は、出動式後にそのまま新宿区西早稲田の明治通り馬場口交差点まで走った。高齢者やベビーカーを押す親子連れに事故防止を訴えた。直接、高齢者の靴に反射シールを貼り付けて、車両から認識されやすい反射材の活用を示したりもした。

さらに、戸塚TSRは車両の侵入が難しい商店街や生活道路を走ることで「交通問題点の把握」(前同)という別の役割も帯びて、交通事故防止の新たな貢献を期待されている。

春の交通安全運動は16日まで、全国で展開される。

  • 中島みなみ
  • 警察官ランナー「戸塚TSR」が交通安全週間を駆け抜ける(6日・新宿区戸塚署)《撮影 中島みなみ》
  • 交通安全をよびかける警察官ランナー「戸塚TSR」《撮影 中島みなみ》
  • 交通安全をよびかける警察官ランナー「戸塚TSR」《撮影 中島みなみ》
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