伊勢志摩サミット警備支援の警官、非番日にはねられ死亡

社会 レスポンス

11日午後3時30分ごろ、三重県伊勢市内の市道で、徒歩で横断歩道を渡っていた34歳の男性に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察はクルマを運転していた29歳の女を逮捕している。

三重県警・伊勢署によると、現場は伊勢市小俣町本町付近で片側1車線の直線区間。横断歩道はあるが、信号機は設置されていない。34歳の男性は徒歩で道路を横断していたところ、右方向から交差進行してきた軽乗用車にはねられた。

男性は近くの病院へ収容されたが、頭部強打が原因でまもなく死亡。警察はクルマを運転していた同市内に在住する29歳の女を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕。男性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを続けている。

死亡した男性は神奈川県警に所属する警察官。伊勢志摩サミットの警備支援のため、三重県警に派遣されていた。事故当日は非番日で、同僚と花見をした帰りだったという。警察では双方の安全確認に怠りがあったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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