下限割れ料金で貸切バスと契約、旅行業3社が業務停止へ...東京都

社会 レスポンス

東京都産業労働局は19日、貸切バス事業者との運行引受書を保管していなかったり、下限料金を下回る運賃で契約したとして、旅行業者3社に不利益処分の聴聞会を開催した。

1月15日の軽井沢スキーツアーバス事故を受けて同局観光部が、東京都登録のバスツアーを実施する旅行会社すべてに立入り調査を行った結果、3社の法律違反で9日〜18日間の業務停止を命じる不利益処分命令を下す前の手続き。

「トラベックスツアーズ」(新宿区百人町・江口大治社長、「Jクレスト」(千代田区神田神保町・高橋良太社長)、「ルックツアー」(千代田区三崎町・栗原亮社長)の3社に対して、観光部はそれぞれ業務停止12日間、9日間、18日間の業務停止を命じる予定だ。

トラベックスツアーズの江口社長は文書で、次のように述べた。

「18日夜、立ち入り検査終了後の翌朝から、朝発ツアーは5日間、夜発ツアーは8日間は新規予約の営業を自粛した。その間、取引をしているバス会社全社を訪問し、安全安心できる運行、サービスの提供、国が定めるバス料金の確認作業を丁寧に行い、改善見直しを行った。今後は率先して安全管理確保の取組みを行う旅行会社を目指し、安全安心なバス会社を選定した中で、二度と今回のような違反がないよう努力をする」。

Jクレストとルックツアーは両者ともに弁明をしなかった。聴聞は終了した。命令は即日下される予定。

  • 中島みなみ
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