三菱自動車 相川社長、燃費試験の不正行為を謝罪…4車種62万台が対象

業界 レスポンス

三菱自動車は20日午後、国土交通省に提出した燃費試験データについて、不正な操作を行っていたことを公表。国土交通省で会見を開いた。

三菱から販売した『eKワゴン』『eKスペース』、および日産向けに供給している『デイズ』『デイズルークス』の4車種が対象。計62万5000台が販売されている。

出席した相川哲郎社長は「不正な操作が行われていた。その操作は意図的なものである」と謝罪した。

「数字をいい燃費にみせるためだが、なぜそこまでしたのかわからない。私はそこまで把握していなかった。責任は感じている」と、説明。

「まずは再発防止に向けて道筋をつける。なぜこうなったのか無念である。忸怩(じくじ)たるものがある」と述べた。進退については明らかにしなかった。

中尾龍吾副社長(品質統括部門長・開発担当)は、この不正を行ったことに対して「客観的で徹底的な調査を行うため、外部委員会を設置する」と話した。

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