ダイハツ 松下専務「法令遵守最優先でやってきている」…燃費データ不正問題

業界 レスポンス

軽自動車の最大手であるダイハツ工業の松下範至専務執行役員は4月27日に都内で開いた決算発表会見で、燃費データの不正問題に関連し「われわれは法令遵守最優先でやってきている」と、強調した。

燃費測定のためのデータ試験について、松下専務は「もちろん、きちんとやってきている」と言及。そのうえで現在、国土交通省の指示で進めている社内調査について「5月18日の報告へ向けて、改めて確認しているところだ」と述べた。

激しさが増している軽自動車の燃費競争については「求めやすく、維持費も安いクルマを求められるお客様は多い。燃費への期待もある」と、市場の要請が高いとの見方を示した。同社としてはコンプライアンスを大前提に「良品廉価の商品を出すことに最大限努力したい」と語った。

  • 池原照雄
  • ダイハツ久留米工場(資料画像)
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