マツダ 小飼社長、CX系の生産比率を「2018年度までに半数に拡大」

業界 レスポンス

マツダの小飼雅道社長は4月27日に都内で開いた決算発表会見で、同社のクロスオーバーモデルである「CX」シリーズのグローバルな生産比率を現状の3分の1程度から、2018年度には半数まで拡大させる方針を示した。

クロスオーバーSUVが世界的に支持されるなか、同社の「CXシリーズの需要の高まりに対応」(小飼社長)していく。マツダは16年度から新たな3か年の中期計画である「構造改革ステージ2」に着手した。最終年度の18年度にはグローバルで165万台の生産・販売を目指しており、このうち半数の82万台程度をCXシリーズで賄う構えだ。

15年度は世界で販売した153万台強のうち、約3分の1が『CX-5』などのCXシリーズだった。足元では昨年に発売した『CX-3』が国内外で好調で、供給が追いつかない状況にもある。16年は北米を主体とする『CX-9』の全面改良や新モデルの『CX-4』の中国などへの市場投入もあって、さらにCXシリーズの需要が拡大する見込みだ。

生産面では国内では山口県の防府工場でも16年度後半から新たに『CX-3』の生産を始める方針を打ち出すなど、小飼社長は「グローバルの拠点間で生産フレキシビリティの拡大も図っていく」としている。

  • 池原照雄
  • 北京モーターショー16でデビューを飾ったCX-4《撮影  会田肇》
  • マツダ 小飼雅道社長《撮影 池原照雄》
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