ミシュラン決算、売上高は0.9%増…第1四半期

業界 レスポンス

フランスに本社を置くタイヤ製造大手のミシュランは4月27日、2016年第1四半期(1-3月)の決算を公表した。

同社の発表によると、第1四半期のグループ全体の売上高は、50億6500万ユーロ(約6400億円)。前年同期の50億2200万ユーロに対して、0.9%の増収となった。

このうち、主力の乗用車・ライトトラック用タイヤの売上高は、28億9700万ユーロ(約3660億円)。前年同期の27億7700万ユーロに対して、4.3%増を達成する。

第1四半期は、成熟市場において、乗用車・ライトトラック用およびトラック用タイヤセグメントで堅調な需要があった。また新興市場では、中国における乗用車・ライトトラック用タイヤの力強い需要と、インドにおける好調な販売が見られた。一方、南米では、著しく減少。

ミシュランは、「2016年のミシュランは、世界市場を上回る販売量の成長を目指している。為替レートの影響を除外した場合の営業利益の増加、および8億ユーロを上回る構造的なフリーキャッシュフローという目標を確認した」と説明している。

  • 森脇稔
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