飲酒運転のクルマ、中央分離帯を乗り越えて対向車と正面衝突

社会 レスポンス

4日午後7時ごろ、北海道旭川市内の国道12号を走行していた乗用車が中央分離帯を乗り越えて対向車線側へ逸脱。直後に対向車線を順走してきたワゴン車と正面衝突する事故が起きた。この事故でワゴン車の運転者が死亡している。

北海道警・旭川中央署によると、現場は旭川市末広1条13丁目付近で片側2車線の直線区間。乗用車は斜行するようにして路外に逸脱。中央分離帯を乗り越えて対向車線側へ進入し、直後に対向車線側を順走してきたワゴン車と正面衝突した。

この事故で双方のクルマが中破。ワゴン車を運転していた同市内に在住する38歳の女性は全身を強打。近くの病院へ収容されたが、まもなく死亡した。乗用車を運転していた東川町内に在住する51歳の男にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕。女性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを続けている。

男からは酒気帯び相当量のアルコール分を検出しており、警察では飲酒運転と速度超過が事故につながったものとみて、危険運転容疑の適用も視野に入れ、事故発生の経緯を詳しく調べている。

  • 石田真一
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